CASE 01 — CASE PRESENTATION
MANDIBULAR ALL-ON-4FULL-ARCH ZIRCONIA RESTORATION
下顎All-on-4 フルアーチジルコニア補綴
歯列弓と顎堤形態が大きく、30mm厚のジルコニアディスクを使用して製作したフルアーチ補綴症例です。
01 — CASE OVERVIEW
大型のフルアーチを、
一枚のジルコニアから。
- 症例
- 下顎All-on-4 フルアーチジルコニア補綴
- 使用材料
- 松風 Supra サービカル+/30mm厚ジルコニアディスク
下顎All-on-4のフルアーチジルコニア補綴症例です。
歯列弓および顎堤形態が非常に大きく、補綴物全体の幅と高さも大きかったため、通常厚のジルコニアディスクでは配置することができず、30mm厚のジルコニアディスクを使用して製作しました。
使用材料には、松風 Supra サービカル+を選択しています。歯冠部から歯頸部にかけての自然な色調移行と、歯肉部との調和を意識して仕上げました。
設計段階では、暫間補綴を参考にしながら、咬合平面、歯列形態、補綴スペース、スクリューホールの位置を確認しています。
フルアーチ補綴として必要な強度を確保しながら、清掃性、歯肉形態、歯冠と歯肉の自然なつながりにも配慮して製作しました。
02 — GALLERY
完成形と設計を、
5つの視点から。
画像をクリックまたはタップすると拡大してご覧いただけます。
シンタリング→MOVIE→ステイン・仕上げ
PROCESS
シンタリング後、ステイン前の状態
30mm厚のジルコニアディスクから製作し、シンタリングを終えた直後の状態です。
この段階からステイン・グレーズによる色調と質感の調整を行っています。
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03 — TECHNICIAN'S NOTE
TECHNICAL COMMENT
強度、形態、清掃性。
全体の均衡を整える。
大型の下顎フルアーチ症例で、通常厚のディスクでは補綴物全体を収めることが難しかったため、30mm厚のジルコニアディスクを使用しました。
補綴物のボリュームが大きくなりすぎないよう注意しながら、歯冠形態、歯肉形態、強度、清掃性のバランスを考慮しています。